TETSU選手へのインタビュー（KOSÉ 8ROCKS）

とにかく嬉しかったです。20-21シーズンも21-22シーズンもなかなか思うように結果がついてこなくて悔しい思いをたくさんしてきたし、チャンピオンシップ直前でメンバーの欠場もあったりしたので、何回も心が折れそうになったけど、最後の最後にチャンピオンシップで優勝できた喜びは半端じゃなく大きかったです。
頑張って良かったな、ダンスやってて良かったなって心の底から思いました。

伝える前に向こうからの反応の方が大きかったです。笑
小学生の時の友達から自分の従兄弟まで幅広くたくさんの人にお祝いのメッセージを頂きました。

「やったなー！」ってとにかく周りの人も喜んでくれたし、自分自身も本当に嬉しいです。

やはり新メンバーの加入により、魅せ方の幅や構成がかなり進化できたと思います。
昨シーズンに続き、フットワークのパートは自分に任せてもらえる機会がよくあったのですが、そこに関してもバリエーションが増えたりと、レベルアップできたのではないかと思います。

やっぱりROUND.10ですね。
（このラウンドから復活した）Taichiもメンバーみんなも、この回のために気持ち入れてきたし、温めてきたものが爆発できて。結果は良くなかったけど、そうじゃなくて確実に僕らが1番インパクト与えられたと思います。入場のTaichiの背中を見ただけで涙が出そうになったのを覚えています。復活したぞ！っていう堂々とした後ろ姿が本当にかっこよかったです。

「家族」
ほぼ毎日一緒にいて、嬉しいことも悔しいこともいろんなことをみんなで感じてきたので。

音楽が大好きなので、自分の好きな音楽をずっと聞いてます。あとはメンバーと遊ぶことですかね。

チャンピオンシップまで本当に突っ走ってきたので、思う存分ゆっくりするのがご褒美です。

個人のスキルと表現力を上げる。あとはショーケースで使えるスキルや技をもっと身につけたいです。

映像を撮ってかっこよく編集するのが好きなので、メンバーのダンスを撮ったりして映像の技術も身につけたいです。

いつも応援ありがとうございます！皆さんの応援が本当に僕たちのパワーになっています。来シーズンも毎ラウンド最高のパフォーマンスをして、チャンピオンシップ史上初の二連覇狙っていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します！